富山市の小椋建築、代表の小椋です。

一戸建て住宅の検討。
新築住宅にしようか、中古住宅を購入しリフォームしようか、こんな悩みを持っておられる方もいると思います。どちらかに決めないといけないのに、なかなか前に進まない。そんな時はこの方法が効果的。

新築か中古か

 

新築住宅・中古住宅の、メリットとデメリット

一戸建てが欲しいな~と考え始めると新築住宅に眼が行きがちですが、中古住宅を購入しリフォームするという選択しもあります。

このどちらかに決めないといけない。考え始めると、新築のいい所・悪いところ、中古のいい所・悪いところが頭のなかで入り混じりなかなか前に進まずに決めることができません。

これは何を基準に決めたら良いのかが明確になっていないことと、頭のなかだけで検討しようとしていることが主な原因です。一つ一つ検討し記録していくことで解決の糸口になっていくはずです。一度に解決しようと思うと余計に混乱してしまいます。

 

気になることは

新築住宅と中古住宅では一体何が違うのか、気になる項目を挙げていきます。費用、間取り、部屋、外観、断熱性能、動線、光熱費、収納量、水まわり設備などいくつもあると思います、それらを全部書き出していきます。

 

評価を書き込みましょう

表にして、自分なりの評価を書き込んでみましょう。

新築住宅 中古住宅
費用  土地500万+家2200万=2700万  中古700万+リフォーム1000万=1700万
間取り  自由  限定されるが、リフォームすれば、OK!
部屋数  自由だけど2200万内の部屋数  余分に2部屋あるなー
外観  自分好みにできる  好みではないけど、直すとリフォーム費がプラス
断熱性能  今時の断熱性能  内壁をめくって、リフォームすればOK
動線  自分ごのみにできる  限定されるが、そんなに問題無し!
光熱費  最新の設備で省エネ  給湯器、照明器具を最新機に変えるからOK
収納量  予算内で収納の割合を多くする  少ない、余分な部屋を物置にしよう
水まわり設備  最新の設備  全部取り替えるから、OK

 

いろんなことを一度に解決しようと思うと混乱してしまい前には進みませんが、このように表にし自分なりの評価を書き込んでいくことで全体が見えるようになります。

どちらかを選択するに当たり、この表が明確な判断材料になってくれます。

表の中に評価を書き込むに当たり、良さそうな中古住宅があり、希望のリフォーム工事の内容や費用がもうわかっていることを前提に、私だったらとして書き込んでいます。

 

金額だけでは比較検討できない

中古住宅を見つけただけでは、水まわり設備などが変えられるのか、間取りが変えられるか、断熱がどうなっているのか、などわからないことだらけで、わかっているのは中古住宅の金額くらいのものです。

このわからない状態では、いくら良い物件だとしても検討のしようがありません。信頼できる建築屋さんを見つけ現地を見てもらい、自分たちの思っていることが出来るのか確認することがとても大切で、上記の表を作ることが、新築、中古を検討する入り口になるのです。

表のような検討結果が出た場合、新築だと2700万の費用がかかるけど、中古住宅だと1700万で1000万も浮いてくるし、間取りさえ少しガマンすれば設備も新しくなり、断熱性能も工事でなんとかなるし中古住宅にしようか。
となるのではないでしょうか。当然ですがこれらの内容はその人の価値観の違いにより全く変わってきますし、その他の条件や気になることもあるでしょうが、大きな判断材料になることは間違いありません。

 

余談ですが

余談ですが、中古住宅の場合リフォーム工事を急ぐことはありません。もう少しお金が貯まってからローンを使わないでリフォームすれば、金利分余計なお金がかかりません。

また、一般的にリフォームのタイミングは家族構成が変わった時が多いです、子供が大学へ行ってからや結婚して家に不在になるタイミングでリフォームするという選択もあり、このことは費用を効率よく使える事にもなります。

 

「視覚化」

たくさんのことを一度に考え判断していくのは難しいです。わからないまま先に進むと余計に混乱してしまいます。書いて見えるようにすることが大事です。「視覚化」ですね。

表を作り、視覚的に見えるようにすることで、状況を明確にはあくでき判断しやすくなります。頭のなかだけではなかなかまとめられません。

 

建築屋さん

そして表を作るに当たり、建物や費用、工事のことを判断してくれる建築屋さんを見つけることも大切です。
小椋建築ではそんな方に、家造りの進め方のご説明・相談会を随時開催しています。ご希望の方はこちらからお申し込み下さい。