24時間暖房、使用開始しました。
富山市の小椋建築、代表の小椋です。
事務所の暖房を使用開始しました。
家全体が温かい
この暖房は、基礎蓄熱暖房といって、床下のコンクリート全面に設置されています。ヒートポンプ設備を使い電気でお湯を作ります、そのお湯をコンクリートに廻してお湯の熱をコンクリートに蓄熱させ、その熱が 床・壁・天井 へと伝わり足元から家全体を温めています。
外気温度、11.7℃
H29.11.11、朝8:30の外気温度は11.7℃でした。
床下温度、29.5℃
8:30の床下温度は29.5℃でした。
床下のコンクリートの中にパイプが設置してあり、22:00~8:00までの設定でお湯が循環しています。まだそんなに寒くないので温水の設定温度は35℃にしてあります。(設定の最高温度は60℃)
室内温度、23.7℃
8:30の室内温度は23.7℃でした。
寒くなってきましたが、朝事務所の玄関戸を開け入ると温かく、第一声があったけー、と思わず出てしまいます(笑)
ヒートポンプを深夜と日中に計画運転しています、運転している冬場は24時間温かく、そして床下全面に設置してあることでどこの部屋へ行っても温かく、これからの寒い時期にとても助かります。
床下から温めるので、エアコンの暖房とは一味違った温かさが感じられると思います。
見てみたい、体感してみたい、という方は見学希望とこちらまでお問い合わせ下さい。
気軽に寄って見ていってくださいね。
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