床下・小屋裏エアコン風量測定

小屋裏エアコン冷房、床下エアコン暖房、それぞれ1台で全館空調計画をしています。

この空調計画のメリットはエアコン1台だけの稼働なので電気代が抑えられること、また一般的には4~5台のエアコンを設置されることが多いと思いますが、2台のみ購入となるためコストを抑えることができます、さらにエアコンの寿命は12~13年と言われているので買い換え時の台数が少なくコストを抑えられることです。

適度な風量がポイント

暖気、冷気を送るために換気扇やエアコン本体の送風を利用していますが、しっかりと送風性能が出ているか確認します。風量は目に見えないので手を当てて風を感じてもどれくらいの量があるのかはわかりません、そこで風量計を用いて風量を数値で確認します。

床下吹き出し口風量測定
床下吹き出し口風量測定

床下通気口は適度な数を適度に配置させないと家全体を暖める能力に影響します、計画通りうまく機能しており、風量計にて適度な風量を確認出来ました。

小屋裏エアコン風量測定
風量測定

小屋裏エアコンも同様にダクトからの風量が大切です、こちらも適度な風量を確認出来ました。

システム空調では無い

この全館空調計画の味噌はシステム空調を採用していないところです、まずエアコンは家電量販店にある一般的な壁掛けエアコンを使用します、風を送るのはこれも一般的な送風機を使用、ダクトやルーバーも簡単に手に入るものばかりを組み合わせたものです、

一方システム空調をいえばこの空調のために作られた設備で簡単に手に入りませんし、高価なことが多いですこの高価な費用を初回購入時、買い換え時期にその費用を用意しないとなりません。それと寿命がくる12~13年後にこの商品が現存するかの心配もあります、この商品がよく売れていればメーカーさんも作り続けると思いますが、売れなければ廃盤になって代替え品をさがすことになってしまいます。

このような観点からも廃盤になりにくく手に入りやすい一般品を組み合わせて計画するのが、費用やメンテナンスから見ても優れている所と思っています。