水栓メンテナンス

富山市の小椋建築、代表の小椋です。
今年の1.2月は、なぜだか水栓の取り替えが集中した月でした。

水の出が悪い

シャワーの勢いが弱くなったとか、洗面台のカランの調子が悪い、水漏れ
凍結による水道管破裂など、いずれも老朽化が原因でした。

シャワー水栓

シャワーカラン

お湯の出が悪くなったシャワー水栓、大概サーモ(温度調整弁)の老朽化が原因です、
部品取り替えでも、修理は可能ですが意外と費用がかかるのと、他の部分との新旧のバランスが悪く数年の内に不具合になることがあり、水栓丸ごとの取り替えが無難です。

シャワーヘッド交換

こちらはシャワーヘッド、手元で水が止められるタイプのもの
水漏れがしてくるということで取り替えとなりました。
いろいろな場面がありますが、やはりシンプルな物のほうがこわれにくいですね。

洗面台カラン取り替え

洗面台水漏れ

洗面台カランからの水漏れ、カランとしたにある配管のつなぎ目からでした。
後、写真はありませんが凍結による配管破損の水漏れなど、なぜだか水栓カラン絡みの
工事が多かったです。

戸の動きが悪い

ついでに洗面所の引き戸が調子悪いと言うことで、建具の調整もしてきました。

建具の調整

引き戸のタイヤ

引き戸を取り外してみると、戸の下にタイヤが付いているのですが、タイヤが戸にめり込んでタイヤが機能していない状態でした、戸車の調整をして元に戻すとスルスルーと軽く動き
調整終了。

お家の方も、あれーこんなに軽くなったと驚いておられました。
この程度でしたら簡単に直ります。

気になるところがあったら声を掛けて下さい、駆けつけます!
不便の解消は、早めがいいですよ。

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