「完成見学会」のご案内、9月下旬の土日に予定。

富山市の小椋建築、代表の小椋です。

完成見学会のご案内、自然素材の家

富山市長附の家がいよいよ完成間近となりました。昨年8月よりお話を伺い、完成までちょうど一年間構想を練り打ち合わせを重ねプランを作成してきました。

以前の完成見学会「立山の家」では、「落ち着いた雰囲気が素敵ですね」「木がたくさん使われていていいですね。といった感想をたくさんいただきました。

今回も「立山の家」と同様に、「足触りのいい無垢の床板」「透湿性のある布クロス」といった自然素材をたくさん使用した、体にも見た目にも、木の風合いがやさしいお家です。

しかし、小椋建築の「こだわり」は、デザインや素材だけではありません。今回ご覧いただく「長附の家」では、住まいの「収納力」についてもこだわっています。

小椋建築が提案する収納のポイントは「適切な場所」に「適量のスペース」

「適切な場所」に「適量のスペース」を取るためには、お施主様の住まい方をじっくりお聞きしてプラン作成にたっぷり時間を費やすことが重要です。今回ご覧いただく「長附の家」も、そうした時間を十分に取ってプラン作成をいたしました。

その結果、キッチン収納・ゴミ置き場・布団・大きな物の収納場所などをそれぞれ設けることができ、お施主様も「これだと部屋がきれいに片付くだろうなぁ」とおっしゃられるほどピッタリと配置することができました。一般のお店では売っていないサイズの収納は大工が造り、その場所場所へあてはめてピッタリと収まっていきます。