富山市の小椋建築、代表の小椋です。
9月26日(土)・27日(日)の見学会
へ向け仕上げ工事がどんどん進んでいます。今では少なくなってきた本式の和室では左官屋さんが下塗り工程を行っています。

無垢のひのき材
こちらの和室はひのき材がたっぷりつかってあります。柱に廻り縁、鴨居に床柱、淡いピンク色が浮かび上がった木目がとてもきれいです。やっぱり貼りものの建材と違って、本物のひのき材は違います。艶があってうつくしい!もちろん無垢材を使っています。
玄関ポーチ

300ミリ×300ミリのタイルを1枚ずつセメントを付けて貼っていきます。決まった場所へ丁寧に取り付ける様子はこちらまで息を止めて見てしまいます。
キッチン収納

棚も取り付きました。
玄関前には間接照明が取り付きました。

壁に付いている棚は
紅紫檀の板です。
照明が電球色のため写真ではわかりにくいですが、きれいな赤色の木材です。こちらが加工しているときの紅紫檀

木自体が赤い色なんです。きれいですねー。

カーポートも完成。
もう少しです。