棚の塗装
富山市の小椋建築、代表の小椋です。
塗装は控えめに
完成間近の現場です。アルミサッシを少し高い位置に設け、その下に収納を作りました、太陽の光に反射して、少し光っているのがわかりますか。透明の塗装を掛けてあります、そしてこの塗装は艶を出さないものを選んでいます。艶があるとどうしても木の質感が消されるからです。
もちろん自然塗料を使っています
板材を塗装せずにそのままにしておくのも、木の風合いがあっていいのですがそのままにしておくと、手の跡などの汚れが付いてしまいます。汚れ防止のための塗装ですね。
艶っとした感じではない、淡い艶がいいですね。