和紙の靴下?
富山市の小椋建築、代表の小椋です。
岐阜県 郡上八幡城に行って来ました。
警備員の方に誘導されるがままに車で
お城へ近づいて行ったのですが
細く急な坂道で、しかもΩカーブの連続!!
人が歩いて登っているのは見えるのですが車がいない・・
進入禁止の所へ来たのではと思った時
ようやく頂上の駐車場に到着。ほっとしました。
台数限定で頂上まで車で行けるようになってました。
歩く疲れはなかったものの、景色は楽しめず路肩の心配ばかりで
歩いて登った方がつかれないかも。
郡上八幡は「巧名が辻」千代のふるさとで
そのせいか、たくさんの人が来ていました。
城下町は高山に似てきれいな町並みでした。
和紙のお店があったので入ってみました。
提灯や油紙、キーホルダーなどたくさんの和紙製品がありましたが
その中に和紙の靴下を見つけました。
それは無理があるだろうと思ったものの
はけない物は置いてないだろうと、おもしろそうなので買ってみました。
ちょっと高かったけど。
で、早速履き替えてみるとすごい通気性でびっくりしました。
すこし、ごわごわするものの機能性としては最高です。
これなら足が蒸れにくく、臭いもおさえられるのではと思いました。
和紙と言えば障子の紙を思いますが
その通気性の良さ、独特の表情から和紙を壁紙
に利用しています、住宅の湿気・通気のことを考えると
内装に和紙を使用することは利にかなってますね。
さらに町並みを散策していると、気になる所へ出ました。
○○の小径で観光マップにも載ってました。
こんなのどかな場所が大好きです。
よく見ると川に魚が群れで泳いでました?横を通っても逃げない?
清流の魚は警戒心が強いはずでは・・魚もこんな状況に馴れてしまったのでしょうね、慣れは怖いですね 気をつけよっと。