無垢材の床は、どれにする。
富山市の小椋建築、代表の小椋です。
床材を選択される時に、種類がありすぎてなかなか選べない、
そんな方は多くないでしょうか。
床材フローリングには、複合フローリングと無垢フローリングがありますが、
今回は、無垢フローリングを見てみたいと思います。
無垢床材の特徴
パイン、ヒノキ、メープル、オーク、カリン、ウォルナットと並んでいます。
写真でもわかるように、まず色合いが違います、塗装はしていないので木材そのものの色になっています。ちょうど、明るい色合いの床材が軽く、濃くなると重い床材の順番になっていますね。
素足で感触が楽しめます。
種類はいろいろありますが、共通して楽しめるのは素足の感触だと思います。
とても気持ちいいんです。靴下で歩くのがもったいないくらい。
よそ様のお家で素足というのは失礼な時もありますから、ご自宅で取り入れて是非堪能してほしいです。
無垢床材の施工例
パイン床材
タモ床材
杉床材、写真は節の有る材料を使っていますが、節の無い材料もあります。
唐松床材
床材それぞれで、色合い、木目、重さ、やわらかさ、素足の感触、そして匂い
無垢材だからこそ味わえることが、こんなにもあります。
乾燥による収縮や、傷が付きやすい等、デモリットもありますが、
それも自然素材である無垢材の特徴の一つだと思っています。
サンプルを一つ一つ手に取って、床材選びを楽しいんでください。
そして、家ではごろごろとして全身で楽しんでくださいね。
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