樹脂窓トリプルガラスの厚み
樹脂窓の取り付けが完了し後はガラスを入れるばかりとなりました。YKK・APW430FIX窓になりますがW1600×H1500と大きさのためガラスを組み込んでくると重すぎて取り付け出来ないため別々の取り付けになります、なので今は枠だけ付いている状態です。
写真の黒いゴムパッキンの間にトリプルガラスが入ります、その厚みは42㎜ありました結構な厚みですね。
そして数日後トリプルガラス入りました。やはりFIX窓は余分な物がついてなくてシンプルで綺麗、目に入る景色もスッキリと見えます、こちらの南面は庭になっていて植樹を予定しています庭がどう見えるかもとても楽しみな窓です。
ちなみにトリプルガラスの重量は72㎏その重量を42㎜の枠へ収めるのって緊張する作業です、落としたら大変。
床張り
窓が取り付き雨の心配も無くなったので内部の工事も進めていきます、通常は後半に仕上げていく床を先行してします、水平構面を担保する構造面材と仕上げ材が一体になった材料を使用しているため作業床を確保するとおのずと仕上がっていくということになります。
仕上げ一体の構造床材を専用金具で止め付けダボで見えなくして張っていきます。作業は大変な手間が掛かりますが仕上がりがとてもシンプルできれい、FIX窓と同じような効果があるのかもしれません、進んできたら全体をお見せしますね。